「TakeMe Pay」というQRコード決済を聞いて「どんな決済手段だろうか?」と思う人も多いでしょう。確かにPayPayやLINE Payなどに比べると知名度は低いQRコード決済です。
しかし、TakeMe Payは非常に優れモノで「PayPay」や「LINE Pay」、さらに中国人向け決済の「アリペイ」や「WeCyatPay」。さらにはクレジットカード決済までQRコード決済することができ101種類の決済方法を1つにまとめることができます。※2020年4月現在
しかもデバイスレス(端末無し)の決済なので、お店に端末を置く必要はなく、QRコードの紙を用意しておくだけです。決済手数料も決済方法(PayPayやクレカ等)に関わらず一律3.3%と結構安くなっているのも特徴です。
本日は決済代行会社で15年働いていた筆者が、TakeMe Payについて解説いたしますので、これからスマホ決済の導入を検討している方の参考になるはずです。